メタプラネットの筆頭株主に異動、米フィデリティ子会社と判明 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

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メタプラネットの筆頭株主に異動、米フィデリティ子会社と判明

ビットコイン(BTC)トレジャリー事業を推進するメタプラネットは7月15日、主要株主である筆頭株主に異動があったと開示した。

同社の発表によると、6月30日を基準日として、米国のNATIONAL FINANCIAL SERVICES LLC(以下、NFS)が同社の筆頭株主となった。同社の保有株式数は84,405,418株で、総株主の議決権の数に対する割合は12.90%に達している。3月31日時点での保有比率0.42%から、この3カ月間で大幅に増加した形となる。

リリースでは、NFSの代表者や組成目的などの詳細については「不明」とされていたが、その後、同社のサイモン・ゲロヴィッチ(Simon Gerovich)CEOが自身のXアカウントで補足説明を行った。

ゲロヴィッチ氏によると、NFSは世界的な資産運用会社であるフィデリティ・インベストメンツ(Fidelity Investments)の完全子会社であり、フィデリティを通じて株式を購入する個人投資家や機関投資家のためのカストディアン(資産保管管理者)として機能しているという。

今回の異動について同社長は、「グローバルでのアクセス拡大に伴い、当社の株主構成も進化を続けている」と続けている。

7月16日時点で、メタプラネットのビットコイン総保有量は1万6352BTCに達し、世界の企業保有量ランキングで第5位に位置している。

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